小さい子供やお年寄りが安心して住める健康住宅
バリアフリー＆温度フリー（ヒートショック予防）
太陽の恵みを生かした２４時間床暖房のハイブリッドソーラーハ スは家中どこでも同じ室温で快適そのもの
暖房器具スペース不要 室内を広々使えるし、開放的な間取りは夏も涼やか
輻射熱利用の床暖房で空気も汚さず、温風によるストレスもありません
暖房とは建物全体を快適な温度で維持すること
つまり 温度フリー！
- 夜中 トイレに起きたとき
- お風呂から上がったときの浴室と脱衣場の温度差
- 暖房の効いた部屋から廊下に出たとき
これら家の中での温度変化・ヒートショックが脳卒中の引き金となります。
快適さの秘密ＭＲＴと安定した湿度
室温が低くても快適なわけ
ハイブリッドソーラーハウスの室温は最も冷え込む明け方で１８℃前後
ソーラーハウスにお住まいの方は、この環境がとても快適だとおっしゃいます。
一般住宅の場合、起きてから暖房器具のスイッチを入れますが、１８℃の温度設定では寒くてたまりません。
２６℃以上の設定をされるはずです。片方は１８℃で快適、お隣は２６℃でも肌寒い。
この秘密はＭＲＴ（平均輻射温度）の違いによる体感温度の差にあります。
ＭＲＴとは窓、壁、天井、床、家具など私たちの体と向き合うすべての表面温度を平均した温度をいいます。
私たちが感じる体感温度とは、空気の温度が約半分、ＭＲＴが約半分といわれており、影響の大きさがわかります。
従来の暖房でも空気温度を３０℃にすれば、ソーラーハウスと同じ体感温度になります。
ところが熱い空気は不快感をよび、しかも激しく乾燥してのどを痛めます。また、足元は冷たいままですから血圧が上がり危険です。ＭＲＴが室温とほぼ同じ場合は、春や秋の気候のようにさわやかで、ストレスのない快適感を生み出します
このような室内環境をつくるには、しっかりとした断熱を施すことと、わずかづつでも絶え間なく熱を供給し続けることで建物全体を暖めることが必要です。
温度差が結露をつくる２４時間暖房が結露を防ぐわけ
暖房＋加湿、そして就寝後の冷却による空気中の水分量変化による結露
この繰り返しが、建物を腐らせ、カビ・ダニを発生させます。
そこで、カビを防ぐ化学物質などを使用した新建材が開発され、新たな健康被害を引き起こします。
これらの原因は、「つけたり消したりするこれまでの暖房方法と、夜間に家が冷えきる断熱の悪さ」にあります。
ハイブリッドソーラーハウスはしっかりとした断熱構造と、太陽の恵みを利用した２４時間暖房により建物全体を暖め、
結露・カビ・ダニの発生を抑える本物の健康・快適住宅を可能にしました。